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高龍神社

御利益はコチラ

・金運
​・商売繁盛


高龍神社の歴史は南北朝時代、大正中期からと比較的新しいが信仰の歴史は古いといわれている。

南朝の武将高野木(コウノギ)民部永張が戦いに敗れて都を落ち、会津に向かう途中で
龍神の住むという蓬平(ヨモギヒラ)に居着いたという言い伝えがあり
戦で負傷した武士を助けるため信心していた。

龍神様が現れ
『この道を下った先に白泉あり、これで傷を癒せ』
とのお告げどおりに武士は傷を白泉に浸した所、たちまち回復した。

村人たちは何百年もの間、この高龍神社伝説が伝えられている。

白泉は蓬平の鉱泉であり、今でも県内外から参拝者が絶えない。

龍神様のお使いは白蛇様とされ、奥の院の割れ石には今も白蛇が住んでいると言われる。

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